「経済学の95%はただの常識にすぎない」を読んだ

経済学の95%はただの常識にすぎない

経済学の入門書である。特徴は経済の歴史とたくさんの学派が紹介されていることである。以下、3トピック程、抜粋してコメントを書く。

トリクルダウン

私自身、トリクルダウンという用語は良く聞くが、内容を良く分かっていなかった。「豊かな人々の税金を削減し、豊かでない人々への助成金を削減すると経済が成長する」という理論である。今では、割と批判の的になりがちな仮説(何故なら裏付ける事象がないらしい)である。

経済カクテル

9派の経済理論が紹介されていた。興味によってどの学派を読むのがお勧めか紹介されていた。私は個々の要素より、構造の観点が好きなのでMDKIでした。すなわち、マルクス経済学(M)、デベロップメンタリスト(D)、ケインズ経済学(K)、制度学派(I)である。

経済的自由と政治的自由について

経済的自由と政治的自由は、同一でない。経済的自由が無く政治的自由がない状態もあるし、逆の状態もある。私は2つの自由(経済的自由と政治的自由)を暗黙の前提として同一視していたことを認識した。

終わりに

ということで、以上です。

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